Japanese Society of Silk Science and Technology
 
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日本シルク学会は,シルクに関する研究者,専門家,工房関係者,シルク関連企業・団体,さらにシルクに関連する博物館やシルクの愛好者・消費者が一同に会する学会です.中国,インドを含む海外の会員も活躍しています.シルクの持つ可能性や人間の関わりなど,シルクの未来を志向しながら,共にシルクに関する情報を世界に向けて発信して行きたいと考えています.
 

日本シルク学会 事務局

300-0324
茨城県稲敷郡阿見町飯倉1053
(一財)大日本蚕糸会
 蚕糸科学技術研究所内
silkgakkai@jssst.org
 

日本絹文化フォーラム2017(1st)のご案内

平成29年4月28日(金)に、長野県岡谷市で、全国的な規模で絹文化に関する講演や情報交換を行う「日本絹文化フォーラム」が開催されます。生糸の一大生産地としての歴史を持つ岡谷ならではの企画です。ぜひご参加いただき、絹文化の歴史と未来を肌で感じていただきたいと願います。

翌29日(祝・土)には、今年で開催21回目を迎える「2017シルクフェア in おかや」への参加も可能となっております。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

★お申し込み・問い合わせ先
  参加のお申込みは、メール、FAX等で4月10日(月)までに下記事務局へお願い致します。
 
日本絹文化フォーラム実行委員会 事務局
〒394-0021 長野県岡谷市郷田1-4-8
岡谷蚕糸博物館 ―シルクファクトおかや― 内
   TEL:0266-23-3489 FAX:0266-22-3675
 E-mail:hakubutsukan@city.okaya.lg.jp

日本絹文化フォーラム2017(1st)のご案内(PDF)

日本絹文化フォーラム2017参加申込書(Word)
 

第5回 アジア-太平洋 蚕糸・昆虫バイオテクノロジー会議開催のお知らせ

■ 第5回 アジア-太平洋 蚕糸・昆虫バイオテクノロジー会議
 (The 5th Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology; APSERI 2017)

【会場】タイ・バンコク市・マルアイガーデンホテル (Maruay Garden Hotel, Bangkok, Thailand)
【日程】2017年2月28日(火)~3月2日(木)
【公式ウェブサイト】 http://biochemistry.sci.ku.ac.th/apseri2017/
【参加申込および講演要旨提出の締切】2017年1月1日(申込方法は上のウェブサイトをご覧ください)
【メッセージ】
今回のAPSERIでは、蚕やバイオテクノロジーなどの部門のほかに、"Sericulture and Silk"という製糸・絹に関連する発表部門も設定されています。
シルク学会会員の皆様におかれましては、是非参加をご検討ください。
参加申込および講演要旨提出の締切が、新年1月1日に迫っておりますので、参加される皆様は、お忘れのないようにご注意ください。
 

イベントのご案内

第3回 全国風穴サミット in 信州上田

8月27日(土)に長野県上田市で開催される第3回全国風穴サミットに
日本シルク学会が後援しております。

夏でも冷たい風穴は、蚕糸業の要でもある蚕種孵化時期の調整に盛んに活用されました。
明治末期には全国で240、信州では約110の風穴が存在し、そのうち30の風穴が集中している信州上田で開催される「第3回全国風穴サミットin上田」。
すでに定員に達したシンポジウムの参加に、全国からの参加者50名の追加枠を設けました。
是非ご利用ください。
http://in58.webnode.jp/


サミットパンフレット(PDF)
 

第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会のご案内

 第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会

独立行政法人 農業生物資源研究所主催の第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会が開催されます。興味のある方は、下記のPDFファイルをご覧ください。

日時: 平成27年2月20日(金) 13:30~17:30
場所: 京都リサーチパーク サイエンスホール
    (京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク㈱ 東地区1号館4階)

第9回フィブロイン・セリシン利用研究会のご案内(PDFファイル)
 

第7回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」開催のお知らせ

第7回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」開催のお知らせ

農業生物資源研究所の主催により、平成27年1月16日、東京・上野の国立科学博物館にて「第7回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」」が開催されます。
シンポジウムでは、「遺伝子組換えカイコによる蚕業革命を目指して」をテーマに、遺伝子組換えカイコの技術開発の現状と実用化に向けた産学官の取組みを広く紹介します。
参加を希望される会員は、下記シンポジウムの開催案内のウェブサイトをご覧ください。
http://www.nias.affrc.go.jp/sympo/kaikosangyo2015/

第7回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」-遺伝子組換えカイコによる蚕業革命を目指して-
日程:平成27年1月16日(金曜日) 13:00 - 17:30(12:00受付開始)
会場:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
主催:農業生物資源研究所、共催:国立科学博物館
参加費:無料(ただし交流会に参加する場合、4,000円を当日戴きます。)
申込み方法:詳細は下記シンポジウムの開催案内のウェブサイトをご覧ください。
http://www.nias.affrc.go.jp/sympo/kaikosangyo2015/
お問い合わせ先:(独)農業生物資源研究所 遺伝子組換え研究推進室
電話 029(838)7431,ファックス 029(838)8465
電子メール kaiko34@nias.affrc.go.jp(シンポジウム専用)

 

お知らせ

第8回中国国際シルク会議


以下の日程で「第8回中国国際シルク会議」が開催されます.ふるってご参加下さい.

 名称: The 8th China International Silk Conference (ISC2013)
 日程: 2013年9月8日(日)~9月10日(火)
 場所: 蘇州大学(中華人民共和国・江蘇省・蘇州市)
 http://isc2013.suda.edu.cn/

 

お知らせ

シルクシンポジウム2013

テーマ: 絹の未来への新たな風

絹文化の永続的な継承と発展のためには,シルク関連分野へ新たな風を吹き込むことが大切です.その新風を生み出すためには,差別化できる高品質シルクの創出,桑やシルクの新しい利用技術の開拓などが重要になってきます.
本シンポジウムでは,国内のみならず隣国韓国の事例も含めた新しい取組みによる産業復興,新たな雇用の創出と地域振興による社会的貢献,シルク関連研究の最新事例を紹介していただき,さらにこれらの取組み及び研究成果の産業化への可能性や産業化に際しての問題点を考え,シルクの未来への新しい息吹を議論します.

1.福島におけるシルク産業への復興支援とその展開
  福島県ハイテクプラザ福島技術支援センター 所長 三浦文明 氏

2.国産繭の特徴を活かす糸づくり
  株式会社宮坂製糸所 専務取締役 高橋耕一 氏

3.養蚕関連の技術を導入した新たな地域活性化事業と高齢者労働力の活用
  公益社団法人浦添市シルバー人材センター 理事長 積 洋一 氏

4.韓国における桑果実の生産とその利用
  韓国 国立農業科学院農業生物部蚕桑資源研究室長 Sung, Gyoo Byung 博士

5.シルク構造解析を基にしたシルク人工血管の開発
  東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門 準教授 中澤靖元 博士

6.パネルディスカッション 「新しい風の産業化への道筋」
  コーディネーター 瓜田章二 博士

※シンポジウムの講演課題名については,一部変更することがあります.


■日程: 平成25年5月30日(木)13:00~ シルクシンポジウム 2013
               17:30~ 懇親会
         5月31日(金) 10:00~ 第60回研究発表会・総会

■会場: 蚕糸会館・6階 (東京都千代田区有楽町1-9-4)【地図】
          JR・有楽町駅 徒歩3分
      地下鉄・日比谷駅 B1出口 徒歩2分
      地下鉄・有楽町駅 B1出口 徒歩2分 
      地下鉄・銀座駅 A3出口 徒歩5分
      ※駐車場はございませんので、お車での来場はご遠慮ください。

■参加費:シルクシンポジウム2013: 無料
     懇親会        : 5,000円
     研究発表会      : 2,000円(一般)
                  1,000円(学生)
                  ※賛助会員は1名までは無料

■参加登録締め切り: 平成25年5月10日(金)
■記念大会参加申込書の送付先
 E-mail: 60taikai@silk.or.jp  Fax: 03-3362-6210
 担当:花之内智彦、Tel 03-3368-4891
 日本シルク学会第60回記念大会実行委員会事務局
 〒169-0073 東京都新宿区百人町 3-25-1 蚕糸科学研究所内

詳しい開催案内は、こちらをご覧下さい。
 ・シルクシンポジウム2013開催案内(PDF)
 ・第60回日本シルク学会研究発表会プログラム(PDF)