日本シルク学会誌では、養蚕、製糸、テキスタイル、新用途開発等のシルクに係わる論文・総説・解説・資料・随筆を広く募集しております。第31巻の原稿投稿の締切は2023年3月末とさせて頂きます。十分な審査時間の確保と早期の発刊のために期限までのご投稿にご協力頂くともに、会員皆様の積極的な投稿をお願いいたします。
(1)執筆方法:日本シルク学会投稿規定および原稿作成要領をご参照下さい。
また、審査や採択後の掲載の情報として原稿送り状は必ずお送り下さい。送り状がない場合は受付できません。
研究(学術・技術・短報)論文、総説については、編集委員会において審査を行い、掲載可となった原稿について採択し学会誌に掲載いたします。
(2)原稿及び原稿送状の送付:
①締切 一年を通して受け付けております。
第31巻(2023年7月発刊予定)の投稿締切は、2023年3月末です。
②投稿先メールアドレス: edit@jssst.org(日本シルク学会誌編集委員会)
(3)掲載料:下記表の通り

【投稿する会員の方へお願い】
日本シルク学会誌へのご投稿に際しては会員の皆様に以下の3点ご協力のお願いをさせて頂きます。
1.英文校閲
アブストラクトの英文校閲は、従来編集委員会で行っておりましたが、他雑誌等と同様に、投稿者の責任の基で実施して頂きたくお願いいたします。投稿原稿は、英文校閲済みを原則といたしますが、編集委員会へご依頼頂いても構いません。その際は、英文校閲費用を別途徴収させて頂きます。
2.カラー印刷
掲載論文において図表や写真のカラー印刷は、従来は編集委員会の判断により行っていました。しかし、論文著者のご意向を第一に考慮すべきと考え、カラー印刷をご希望の場合は、投稿時にその旨の記載をお願いすることと致しました。図表写真のキャプションの最後に(カラー希望)の指示を加筆お願いいたします。また、カラー印刷をご希望の場合は、他の論文との公平性を保つために、投稿料に実費を加算して徴収させて頂きます。(12,000円/ページ)
3.IFの取得に向けて
日本シルク学会誌の発展のために、IF(インパクトファクター)の取得に向けての活動を始めることを編集委員会において決定いたしました。取得に向けての第1歩と致しまして、会員の皆様に次の点についてご協力を頂きたくお願い申し上げます。
1)ご投稿頂く論文で、参考文献として記載して頂く際に、可能な限り文献名は英文での記載をお願いいたします。
2)他の雑誌に論文を投稿される場合、出来るだけ“日本シルク学会誌”の論文を引用して頂きたくお願いいたします。その際も、記載は英文でお願いいたします。日本シルク学会誌の英文名は、“The Journal of Silk Science and Technology of Japan”となります。
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日本シルク学会誌投稿規程(pdf) ・
原稿作成要領(word) ・
投稿原稿送り状.docx